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【公演内容】
2025年4月・初夏の輝きと共に麻倉もも&フルオーケストラによるコンサートツアーがスタート。東西の名門ホールを舞台に麻倉ももが挑戦する新しいオーケストラ公演が繰り広げられる。 
公演詳細
チケットインフォメーション
料金(税込)

12,000円(全席指定)

購入特典:特製プログラム&麻倉もも特製クリアファイル付

発売日

ネット・電話同時 ※ネット予約には事前に利用登録が必要です。

プレイガイド
出演者プロフィール

◆麻倉もも

1994年6月25日生まれの声優アーティスト。2011年に開催された「第2回ミュージックレインスーパー声優オーディション」に合格し、翌年に声優デビュー。2015年に同じミュージックレインに所属する雨宮天、夏川椎菜とともに声優ユニット・TrySailを結成した。2016年11月に1stシングル「明日は君と。」でソロデビュー。2018年10月には1stアルバム「Peachy!」を発表した。2020年4月に2ndアルバム「Agapanthus」をリリースし、11月に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールでワンマンライブ「LAWSON presents 麻倉もも Live 2020 “Agapanthus”」を開催。同年11月に8thシングル「僕だけに見える星」、2021年8月にテレビアニメ「カノジョも彼女」のエンディングテーマを表題曲とした9thシングル「ピンキーフック」をリリースした。2022年3月に10thシングル「彩色硝子」をリリースし、7月に3rdフルアルバム「Apiacere」を発表。10月より初のライブツアー「LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2022 “Piacere!”」を全国5カ所で開催した。2023年8月に11thシングル「シュワワ!」をリリース。

◆栁澤寿男

2005-2007 年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。2007 年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下 BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concert を開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022 年 10 月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCO にローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO 音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

RENASSNCE CLASSICS ORCHESTRA

近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団及び指揮者栁澤寿男が主宰するバルカン室内管弦楽団日本公演のメンバーを中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は 1972 年に結成。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、”挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。2020年より栁澤寿男氏をミュージックパートナーに迎えた。バルカン室内管弦楽団は日本人指揮者柳澤寿男が2007年にバルカン半島の民族共栄を願って設立したオーケストラ。近年は毎年、日本公演を開催。栁澤寿男音楽監督のもと、玉置浩二、石井竜也、八神純子、岩﨑宏美らトップアーティストとの共演コンサートを実施。多彩な活動が大きな話題となっている。

 

お問合せ先

ソニックシティホール(ソニックシティホールメンバーズ事務局)
TEL:048-647-7722(平日9~17時)