- 指揮/小林研一郎 ヴァイオリン/神尾真由子
管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団 - 【ホールメンバーズネット発売】 11月22日(火)
- 【ホールメンバーズ発売】 11月24日(木)
- 【メルマガ会員発売】 11月29日(火)
- 【一般発売】 12月1日(木)
日時 | 2023/3/25(土) 開演 14:00(開場 13:20) |
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会場 | ソニックシティ大ホール |
出演 | 指揮/小林研一郎 ヴァイオリン/神尾真由子 |
曲目 |
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 |
URL | |
託児サービス | 専門のベビーシッターによる託児サービスをご希望の方は、予約制ですので下記にお申し込みください。 受付は公演日の3日前までですが、定員になり次第しめ切らせていただくことがあります。 障害をお持ちのお子様についてはご相談ください。 (株)ママMATE 受付時間: [月~金] 9:00~18:00 電話: 048-752-7711 料金: おひとりあたりの託児料は、 0歳児¥3,000、1歳児以上¥2,000 です。 |
主催 | (公財)埼玉県産業文化センター、さいたま市、(公財)日本フィルハーモニー交響楽団 |
後援 | 埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、埼玉県吹奏楽連盟 |
協賛 | |
座席表 | こちら |
チェックリスト | こちら |
備考 |
券種 | 一般 | 会員または 埼玉県民特別価格 |
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S席 | 5,500 | 2,750 |
A席 | 4,500 | 2,250 |
B席 | 3,500 | 1,750 |
Ys席※ | 2,000 | 1,000 |
※埼玉県内在住・在勤・在学の方は、各席とも半額で購入できます。
ソニックシティネット予約、ソニックシティホールメンバーズで扱います。
※Ys席(19歳以下)はA席からお選びいただきます。
【さいたま市文化芸術都市創造基金】
市民割引の財源は、さいたま市文化芸術都市創造基金を活用しています。
この基金は、文化芸術都市の創造に関する施策の推進に必要な財源を確保するもので、市民や団体、企業等、皆様からの寄附金を募り、積立を行っております。
本市のさらなる文化振興を図り、本市の魅力を広く内外に発信するため、是非、ご協力くださいますようお願いいたします。
≪主な使いみち≫
・美術品、盆栽、漫画、人形、鉄道等の文化財産及び文化財産に関する資料の取得
・市民等の文化芸術活動に対する支援の充実
≪市ホームページ≫
「さいたま市文化芸術都市創造基金にご協力をお願いします」
https://www.city.saitama.jp/004/005/001/001/p003045.html
●ソニックシティホール ●日本フィル・サービスセンター |
チケットぴあ 0570-02-9990 (Pコード:229-379) |
イープラス |

指揮/小林研一郎(c)山本倫子
“炎のコバケン”の愛称で親しまれる日本を代表する指揮者。東京藝術大学作曲科、及び指揮科の両科を卒業。1974年 第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第一位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万来の拍手を浴びた。
これまでにハンガリー国立フィル、チェコ・フィル、アーネム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フランス国立放送フィル、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ロンドン・フィル、ハンガリー放送響、N響、読響、日本フィル、都響等の名立たるオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。
ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章(同国で最高位)等、国内では旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞等を受賞。
2005年、社会貢献を目的としたオーケストラ「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を設立、以来全国にて活動を続けている。
CD、DVDはオクタヴィア・レコードより多数リリース。著書に『指揮者のひとりごと』(日本図書協会選定図書)等がある。
現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィル・名古屋フィル・群響桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、九響名誉客演指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授、ローム ミュージック ファンデーション評議員等を務める。
オフィシャル・ホームページ: http://www.it-japan.co.jp/kobaken/

ヴァイオリン/神尾真由子(photo: Makoto kamio)
4歳よりヴァイオリンをはじめる。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。ニューヨーク・タイムズ紙でも「聴く者を魅了する若手演奏家」「輝くばかりの才能」と絶賛される。これまで、国内の主要オーケストラはもとより、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ、BBC交響楽団、BBCフィルハーモニック、ブダペスト祝祭管弦楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団、ワルシャワ 国立フィルハーモニー管弦楽団などと共演。指揮者では、シャルル・デュトワ、ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ、エリアフ・インバル、ウラディーミル・スピヴァコフ、ウラディーミル・アシュケナージ、イルジー・ビェロフラーヴェク、イヴァン・フィッシャーなどと共演している。
近年では、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と南米ツアー、ルドヴィク・モルロー指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエルツアーを行った。サン・モリッツ、コルマール、ヴェルビエなどの著名フェスティバルにも出演。また、ニューヨーク、ワシントン、サンクトペテルブルグ、モスクワ、フランクフルト、ミラノなどでリサイタルを行っている。レコーディングにおいては、RCA Red Sealレーベルより「パガニーニ:24のカプリース」「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」「ロマンティック・ソナタ」をリリースしており、2020年10月には「JSバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」の新譜を発表した。
これまで里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。楽器は宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1731年製作「Rubinoff」を使用している。大阪府知事賞、京都府知事賞、第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰、ホテルオークラ音楽賞はじめ数々の賞を受賞。

管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団(photo:山口敦)
1956年に故渡邉曉雄を中心に創立。60年を超える歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、「オーケストラ・コンサート」「エデュケーション・プログラム」「リージョナル・アクティビティ」という三つの柱で活動を行っている。首席指揮者にピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行っている。
2011年4月よりボランティア活動「被災地に音楽を」を開始。2022年3月末までに307公演を数え、現在も継続している。
オフィシャル・ウェブサイト https://www.japanphil.or.jp
公式Twitter @Japanphil
ソニックシティホール(ソニックシティホールメンバーズ事務局)
TEL:048-647-7722(日曜・祝日を除く9~17時)