【出演者変更】ピアノ/小林愛実 ➡ ヴァイオリン/成田達輝
(詳細URL)https://www.sonic-city.or.jp/media/1377
- 指揮/ピエタリ・インキネン ヴァイオリン/成田達輝
管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団 - 【ホールメンバーズネット発売】 12月13日(火)
- 【ホールメンバーズ発売】 12月15日(木)
- 【メルマガ会員発売】 12月20日(火)
- 【一般発売】 12月22日(木)
日時 | 2023/5/19(金) 開演 19:00(開場 18:20) |
---|---|
会場 | ソニックシティ大ホール |
出演 | 指揮/ピエタリ・インキネン ヴァイオリン/成田達輝 |
曲目 |
シベリウス/交響詩「フィンランディア」 |
URL | |
託児サービス | 専門のベビーシッターによる託児サービスをご希望の方は、予約制ですので下記にお申し込みください。 受付は公演日の3日前までですが、定員になり次第しめ切らせていただくことがあります。 障害をお持ちのお子様についてはご相談ください。 (株)ママMATE 受付時間: [月~金] 9:00~18:00 電話: 048-752-7711 料金: おひとりあたりの託児料は、 0歳児¥3,000、1歳児以上¥2,000 です。 |
主催 | (公財)埼玉県産業文化センター、さいたま市、(公財)日本フィルハーモニー交響楽団 |
後援 | 埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、埼玉県吹奏楽連盟 |
協賛 | |
座席表 | こちら |
チェックリスト | こちら |
備考 |
券種 | 一般 | 会員 |
---|---|---|
S席 | 5,500 | 4,680 |
A席 | 4,500 | 3,830 |
B席 | 3,500 | 2,980 |
Ys席※ | 2,000 | 2,000 |
※Ys席(19歳以下)はA席またはB席からお選びいただきます。
●ソニックシティホール ●日本フィル・サービスセンター |

指揮/ピエタリ・インキネン (Ⅽ)Takayuki yoshida
世界各地で活躍の場を広げ注目を集めるインキネン。ザールブリュッケン・カイザースラウテルンドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者を務める。2022年1月より韓国のKBS交響楽団音楽監督に3年間の任期で就任。
これまでに、シュターツカペレ・ベルリン、バイエルン放響、ゲヴァントハウス管、フランス放送フィル、ロサンジェルス・フィル、イスラエル・フィル、ヘルシンキ・フィルなどに客演。2013年9月、メルボルンのオペラ・オーストラリアによるワーグナー《ニーベルングの指環》(ニール・アームフィールド演出)の初演を指揮。このプロダクションは、2016年に再演され、その絶大なる評価を受け、2018年秋には「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の指揮にて同劇場に再度登場している。
ワーグナーの音楽はインキネンの活動の紛れもない中心であり、2020年夏のバイロイトでヴァレンティン・シュヴァルツ演出の《指環》全曲の新プロダクションを指揮すべく招待されたが、コロナ禍により中止となり、21年は「ワルキューレ」を指揮した。2023年は《指環》
の指揮者として登場予定。
フィンランド出身。シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラ、レイフ・セーゲルスタムらに、また、ヴァイオリンをザハール・ブロンに師事。

ヴァイオリン/成田達輝
ロン=ティボー国際コンクール(2010)で第2位およびセサム賞受賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)にて第2位およびイザイ賞受賞、仙台国際音楽コンクール(2013)でそれぞれ第2位受賞。その超絶技巧と詩情豊かな音楽性に、「パガニーニの再来」とフランス紙で評された。
ペトル・アルトリヒテル、オーギュスタン・デュメイ、ピエタリ・インキネンなど著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演し高い評価を得るとともに、リサイタルやジャンルにこだわらない様々なアーティストとの室内楽においても圧倒的なテクニックと多彩な表現力を披露している。
現代作曲家とのコラボレーションも積極的に行っている。2013年サントリー芸術財団サマーフェスティバルで成田が演奏した酒井健治作曲のヴァイオリン協奏曲“G線上で”は芥川作曲賞を受賞。2017年11月には一柳慧作曲のヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲を世界初演(チェロ:堤剛)。2022年9月には坂本龍一のヴァイオリンソナタを録音した他、カンブルラン指揮/読売日本交響楽団と演奏した一柳慧作曲「ヴァイオリンと三味線のための協奏曲」(世界初演)の公演は2022年度芸術祭大賞を受賞した。
これまでに、澤田まさ子、市川映子、藤原浜雄、ジャン=ジャック・カントロフ、スヴェトリン・ルセフ、フローリン・シゲティ、田中綾子の各氏に師事。リリースしたCDは「成田達輝デビュー!サン=サーンス、フランク、フォーレ、パガニーニ」(ピアノ:テオ・フシュヌレ)
海外での演奏活動も積極的に行っており、2018年、2019年には韓国平昌で行われた音楽祭に参加し、ソン・ヨルム、スヴェトリン・ルセフらと共演。2018年はミンスクで行われたユーリ・バシュメット音楽祭にも参加している。
ホテル・オークラ音楽賞、出光音楽賞、上毛芸術文化賞、道銀文化奨励賞受賞。
使用楽器は、アントニオ・ストラディヴァリ黄金期の"Tartini" 1711 年製。(宗次コレクションより貸与)

管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団(photo:山口敦)
1956年に故渡邉曉雄を中心に創立。60年を超える歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、「オーケストラ・コンサート」「エデュケーション・プログラム」「リージョナル・アクティビティ」という三つの柱で活動を行っている。首席指揮者にピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行っている。
2011年4月よりボランティア活動「被災地に音楽を」を開始。2022年3月末までに307公演を数え、現在も継続している。
オフィシャル・ウェブサイト https://www.japanphil.or.jp
公式Twitter @Japanphil
ソニックシティホール(ソニックシティホールメンバーズ事務局)
TEL:048-647-7722(日曜・祝日を除く9~17時)