- 指揮/井上道義 チェロ/佐藤晴真
管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団 - 【ホールメンバーズ発売】 12月18日(月)
- 【一般発売】 12月20日(水)
日時 | 2024/5/17(金) 開演 19:00(開場 18:00) |
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会場 | ソニックシティ大ホール |
出演 | 指揮/井上道義 チェロ/佐藤晴真 |
曲目 |
ショスタコーヴィチ/チェロ協奏曲第2番 |
URL | |
託児サービス |
専門のベビーシッターによる託児サービスをご希望の方は、予約制ですので下記にお申し込みください。 受付は公演日の3日前までですが、定員になり次第しめ切らせていただくことがあります。 障害をお持ちのお子様についてはご相談ください。
URL: https://mama-mate.jp/saitama-event/
保育室の利用申し込みページ→「保育室ご利用規約」の内容に同意した上で、ご登録を希望される方は「利用規約に同意します」にチェックを入れて登録フォームへとお進みください。イベント名は「(コンサート等の題名)〇月●日」とご記入ください。 ベビーシッターへのご要望等は備考欄にご記入ください。
(株)ママMATE 受付時間: [月~金] 9:00~18:00 電話: 048-752-7711 |
主催 | (公財)埼玉県産業文化センター、さいたま市、(公財)日本フィルハーモニー交響楽団※予定 |
後援 | 埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会、埼玉県吹奏楽連盟※予定 |
協賛 | |
座席表 | こちら |
チェックリスト | |
備考 |
券種 | 一般 | 会員 |
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S席 | 6,000 | 5,100 |
A席 | 4,500 | 3,830 |
B席 | 3,500 | 2,980 |
Ys席※ | 2,000 | 2,000 |
※Ys席(19歳以下)はA席またはB席からお選びいただきます。
●ソニックシティホール ●日本フィル・サービスセンター |
指揮/井上道義ⒸYURIKO TAKAGI
桐朋学園大学で齋藤秀雄氏に師事。1971年グィド・カンテルリ指揮者コンクール優勝。ニュージーランド国立交響楽団・首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団・音楽監督、京都市交響楽団・音楽監督/第9代常任指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢・音楽監督、大阪フィルハーモニー交響楽団・首席指揮者を歴任し、斬新な企画と豊かな音楽性で一時代を切り拓いた。2007年には日露5つのオーケストラとともに「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト」を行い、音楽・企画の両面で大きな成功を収めている。このプロジェクト以降、日本におけるショスタコーヴィチの演奏会は一気に増加しており、井上はその最大の功労者とも言われている。2014年4月に病に倒れるが、同年10月に復帰を遂げる。全国共同制作オペラ《フィガロの結婚》(野田秀樹演出)、大阪国際フェスティバル『バーンスタイン:ミサ』、『井上道義:A Way from Surrender ~降福からの道~』などをいずれも総監督として率い、既成概念にとらわれない唯一無二の舞台を作り上げてきた。2023年「第54回サントリー音楽賞」受賞。現在、オーケストラ・アンサンブル金沢桂冠指揮者。2024年12月での指揮活動引退を公表している。
チェロ/佐藤晴真©TOMOKO HIDAKA
実力・人気を兼ね備えた若い世代を代表するチェリスト。2019年、長い伝統と権威を誇るミュンヘン国際音楽コンクール チェロ部門において日本人として初めて優勝して、一躍国際的に注目を集めた。18年には、ルトスワフスキ国際チェロ・コンクールにおいて第1位および特別賞を受賞している。ほかにも日本音楽コンクール第1位および徳永賞・黒柳賞、ドメニコ・ガブリエリ・チェロコンクール第1位など多数の受賞歴を誇る。すでに国内外のオーケストラと共演を重ねており、室内楽公演などにも出演して好評を博している。18年、ワルシャワにて「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」に出演。19年には、本格デビューとなるリサイタル公演を成功裡に終える。20年11月には、名門ドイツ・グラモフォンよりデビューアルバムとなる『The Senses~ブラームス作品集~』をリリースし、第13回CDショップ大賞2021クラシック賞を受賞。23年4月には、3rdアルバム『歌の翼に~メンデルスゾーン作品集』をリリースした。現在は、ベルリン芸術大学にてJ=P.マインツ氏に師事している。20年、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第30回出光音楽賞受賞。21度文化庁長官表彰。本年、日本製鉄音楽賞受賞。使用楽器は宗次コレクションより貸与されたE.ロッカ1903年。
管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団(photo:山口敦)
1956年に故渡邉曉雄を中心に創立。60年を超える歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、「オーケストラ・コンサート」「エデュケーション・プログラム」「リージョナル・アクティビティ」という三つの柱で活動を行っている。首席指揮者にピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行っている。
2011年4月よりボランティア活動「被災地に音楽を」を開始。2022年3月末までに307公演を数え、現在も継続している。
オフィシャル・ウェブサイト https://www.japanphil.or.jp
公式Twitter @Japanphil
ソニックシティホール(ソニックシティホールメンバーズ事務局)
TEL:048-647-7722(平日9~17時)