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ホール棟改修期間中の日本フィルハーモニー交響楽団さいたま定期演奏会は「埼玉会館大ホール」にて開催します!
2021.02.15

 

ソニックシティホール棟は、令和3年(2021年)7月3日(予定)から令和5年(2023年)2月3日(予定)まで大規模改修のため休館いたします。(大規模改修についてはこちら

そのため、9月の第127回定期演奏会より、埼玉会館大ホール(1,315席)にて開催します。

 

埼玉会館大ホール座席表はコチラ

 

<アクセス>

〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4 JR浦和駅(西口)から徒歩6分

 

設計:前川國男

 

日本のモダン建築の巨匠といわれる前川國男氏が設計した会館は、東側に大ホール、西側に小ホールと会議棟を配し、その間に色彩感のあるタイルを独特の工法で敷き詰めたエスプラナードを巡らせています。

 

高低差のある土地の形状に併せて造られた二段のエスプラナードは、建物の60%を地下に潜らせることによって生み出されました。既存の図書館とも呼応して造られたこのエスプラナードは憩いの場として、また、散策の場として人の流れをゆったりと受入れ、市街地における公共文化施設の新しい在り方を提示した設計となっています。

 

また、その上を歩いていると気づきにくいエスプラナード床タイルの模様の美しさも特筆すべきかもしれません。手書きにより緻密かつ繊細な設計書から生み出されたエスプラナードのタイル模様は、建物の上から見ると美しく花が咲いたような様相を見せてくれます。

 

建物の外壁には、前川建築の特徴である打ち込みタイル工法により、黄褐色のタイルで覆われています。自然の焼きムラがあるタイルと一部に垣間見られる打ちっ放しコンクリートとが絶妙な対比をなしています。

 

建物の内部にも特徴があります。音質の良さで定評のある大ホールは、内装仕上げの全てに難燃合板材を用いています。そうした形で内装仕上げした壁は天井面と一体となっており、現在では非常に珍しい構造だといえます。

 

改築から50年近くが経ちますが、前川建築の特徴を色濃く残す埼玉会館は、夜に照明が入ると、また違った佇まいを見せてくれます。(埼玉会館HPより抜粋)

 

埼玉会館写真(クリックで拡大されます)